ミルクピールの終了とプロフェッショナルピール導入のお知らせ
2024年04月09日
従来のミルクピールが製造を終了したため、フランスのPROFESIONAL SKIN SOLUTIONS社が開発したプロフェッショナルピールを2024年1月より導入しました。
2024/11/07
年末年始の診療についてNEW2024/10/11
11月・12月/診療スケジュール変更のお知らせ2024/07/22
医師着任のお知らせ2024/06/20
【2024年7月1日(月)から】料金改定のお知らせ2024/04/11
電話受付時間変更のお知らせ2024/04/09
ミルクピールの終了とプロフェッショナルピール導入のお知らせ2024/03/29
【4/1(月)】アートメイク料金改定のお知らせ2024/02/20
上島院長の"男性型脱毛症と女性型脱毛症の進行経路の違い"に関する論文が、学術誌「Journal of Cosmetic Dermatology(JCD)」に掲載2023/09/19
【育毛・毛髪再生治療】Noage独自の「毛髪診断・治療効果測定」のご案内2023/05/15
【重要】新型コロナウイルスなどの感染症拡大防止のため、皆様へのお願い2024年04月09日
従来のミルクピールが製造を終了したため、フランスのPROFESIONAL SKIN SOLUTIONS社が開発したプロフェッショナルピールを2024年1月より導入しました。
2024年03月29日
いつも当院をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
当院では、施術にかかる原材料の高騰に伴い、
2024年4月1日(月)より「アートメイクのメニュー料金を改定」いたします。
メニュー | 改定前(税込) | 改定後(税込) |
---|---|---|
眉(2回) | 137,500円 | 170,500円 |
眉&アイライン上下(2回) | 237,600円 | 287,100円 |
アイライン上下(2回) | 126,500円 | 148,500円 |
アイライン上(2回) | 77,000円 | 88,000円 |
アイライン下(2回) | 66,000円 | 77,000円 |
リップ(2回) | 198,000円 | 変更なし |
眉(2回) | 137,500円 | 170,500円 |
アートメイク 当院修正(1回) ※2年以内 | 改定前(税込) | 改定後(税込) |
眉 | 33,000円 | 49,500円 |
アイライン上下 | 49,500円 | 60,500円 |
アイライン上 | 27,500円 | 38,500円 |
アイライン下 | 22,000円 | 33,000円 |
ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年02月20日
当クリニック院長 上島朋子医師による「トリコスコピー像から判明した男性型脱毛症と女性型脱毛症の進行経路の違い」に関する臨床研究論文が、美容皮膚・ヒト臨床学術ジャーナル「Journal of Cosmetic Dermatology(JCD)」2024年1月号に掲載されました。
※1 論文タイトル: Divergent progression pathways in male androgenetic alopecia and female pattern hair loss: Trichoscopic perspectives
【研究目的】
本研究の目的は、男性型脱毛症(MAGA)と女性型脱毛症(FPHL)の性差による特徴を調べると同時に、臨床段階におけるこれらの病態の進行程度を明らかにすることです。
【研究背景と方法】
これまで、トリコスコピー(毛や毛包周囲を拡大鏡によって診断する方法)による男女比較が充分なされてこなかったため、有効な治療法を選択することが困難でした 。本研究では、男性型脱毛症126例と女性型脱毛症57例を対象として、9つの定量的トリコスコピー因子を詳細に分析しました。
【結果】
9つの定量的トリコスコピー因子のうち、毛髪直径と1毛包あたりの毛髪数は男女ともに脱毛症進行度と強い相関を示しました。脱毛評価のために従来使われてきた毛髪密度は、女性型脱毛症では臨床病期との相関が弱く、男性型脱毛症では全く相関が見られませんでした。
加えて、男性型脱毛症では毛髪直径の段階的な減少で始まり、次いで毛包あたりの毛髪数が減少するという特徴がありました。一方、女性型脱毛症では逆の進行経過がみられました。
【研究総括】
本臨床研究から、脱毛症の進行度に応じて見られる定量的トリコスコピー因子の変化は男女で異なることが判明しました。
進行の経路は、
があり、男性型脱毛症(MAGA)は経路1 から経路2 へと進行しますが、女性型脱毛症(FPHL)は経路2 から始まり、経路1 へと進行していました。
本研究による知見は、男性型脱毛症と女性型脱毛症の治療法の開発に役立つ可能性があるとともに、患者個々人に対する治療法の選択にも有用であると考えられます。
MAGA(男性型脱毛症)とFPHL(女性型脱毛症)における異なる進行経路。
FU...毛包単位あたりの単毛 APM...毛乳頭筋
上島朋子医師 Journal of Cosmetic Dermatology (JCD) 論文掲載より
<参考情報:試験方法>
>>本研究について詳しくはプレスリリースをご覧ください
https://www.amcare.co.jp/news/uploads/PR_release_kamishima_amc20240220.pdf
2023年11月01日
当クリニックで取り扱っている「プラセンタ製剤」について、
現在、流通が不安定になっているため、製剤の確保が困難な場合がございます。
プラセンタ製剤を使用した注射・点滴をご希望の皆様におかれましては、
製剤の確保状況によりご提供が叶わない場合もございます。
ご希望の方は、事前に当クリニックまで、お問い合わせくださいますようお願いいたします。
ご不便おかけいたしますが、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023年09月19日
「東京ミッドタウン皮膚科形成外科Noage」では、育毛・毛髪再生治療において、上島朋子院長が開発した独自の毛髪計測・スコアシステムを採用し、お一人おひとりに合わせた治療をご提案しています。
上島院長が独自に開発した「毛髪計測・スコアシステム」は、特殊な高倍率カメラで撮影した鮮明な毛髪・頭皮の画像を分析し、その結果を独自の指標で点数化(スコアリング)するシステムです。
当クリニックの育毛・毛髪再生治療では、このシステムを高精度な診断や治療効果の判定に活用。毛髪・頭皮の状態を詳細に分析・スコアリングすることで、お一人おひとりにより適切な治療をご提案しています。
育毛・毛髪再生治療でお悩みの方、治療をご検討の方など、お気軽にご相談ください。
※当システムは、2023年5月に発表した論文内でもご紹介しています。
詳しくは、下記も合わせてご覧ください。