一般皮膚科

皮膚は身体や心の状態を反映する鏡です。
ご不安やお悩みをお気軽にご相談ください。

湿疹、肌荒れ、じんましん、水虫、いぼなどの日常的な疾患から、慢性的なアトピー性皮膚炎、ニキビまで様々な皮膚疾患の診療を行っています。
皮膚疾患は皮膚だけを治療するのではなく、皮膚の症状が体調や内臓の病気と関係していることもあります。
当皮膚科は、内科や健診施設を備えた東京ミッドタウンクリニックと連携しておりますので、
不安を抱えておられる方もどうぞお越しください。

一般皮膚科の診療スケジュール

医師紹介

上島 朋子

院長
皮膚科医師(医学博士)

上島 朋子

かみしま ともこ

[当番日:火・木]

1992年新潟大学医学部卒業。
1996年新潟大学大学院修了。
東邦大学医学部大森病院、栃木県立がんセンター、財団法人鎌倉病院皮膚科部長を経て2016年8月よりノアージュ勤務 神奈川美容外科クリニック1999年より10年間非常勤医師として勤務。                     
平部 千恵

皮膚科 医師

平部 千恵

ひらべ ちえ

[当番日:水]

2003年富山大学医学部卒業。
九州大学病院皮膚科に入局後、独立行政法人 国立病院機構 福岡病院、国家公務員共済組合連合会 浜の町病院などで臨床経験を積み、2008年12月よりNoageにて勤務。                     
宮本 真由美

日本皮膚科学会 皮膚科専門医

宮本 真由美

みやもと まゆみ

[当番日:金]

2003年 大阪市立大学医学部卒業。
2003年 京都大学医学部皮膚科学教室入局。
2007年 東京医科大学医学部皮膚科学教室入局、埼玉県戸田中央総合病院を経て、2017年1月より、ノアージュ勤務                     
浅岡 優美

皮膚科 医師

浅岡 優美

あさおか ゆみ

[当番日:月]

2007年聖マリアンナ医科大学卒業。
2007年順天堂大学医学部付属順天堂病院採用
2009年順天堂大学医学部付属順天堂病院 皮膚科学教室入局
2010年順天堂大学医学部付属順天堂病院 皮膚科外来担当医
2020年4月よりノアージュ勤務                     
南村 愛

日本形成外科学会 形成外科専門医

南村 愛

みなみむら あい

[当番日:金]

1996年慶応義塾大学経済学部卒業後、富山大学医学部へ入学
2002年富山大学医学部卒業後、東京大学形成外科学教室へ入局
埼玉医科大学病院、名古屋第一赤十字病院、東京都立大塚病院、見附市立病院などで臨床経験を積み、2024年7月よりNoage勤務

治療の一例

アトピー

アトピー性皮膚炎では、皮膚の症状が人目に触れたり、つらいかゆみで仕事や勉強に集中できないなど、精神的なストレスを抱えている方が多くいらっしゃいます。そして、そのストレスがさらにアトピーの症状の悪化につながることも少なくありません。
当院では、アトピーで悩む方のお話を詳しく伺い、メンタル面のサポートもさせていただくよう心がけております。また、ステロイド外用薬だけでなく、漢方薬や生活習慣や食生活、スキンケアなどトータルでアドバイスをさせていただきます。

かゆみ、湿疹(しっしん)、蕁麻疹(じんましん)

皮膚が乾燥してかゆくなり眠れないという方、湿疹でお悩みの方には、塗り薬や飲み薬による治療のほか、スキンケアによって根本からのお肌を健康に整えていくお手伝いをいたします。
じんましんの治療では、かゆみや皮膚の症状を抑えるほか、繰り返さないためにも原因の特定を目指して診療にあたります。

ニキビ

ニキビの原因は食生活、ホルモンバランスの乱れ、ストレスなど人それぞれです。当院ではニキビの状態、原因に合わせて様々な治療を行っています。ニキビの初期段階(白ニキビ)に対しては、ピーリング作用のある塗り薬ディフェリンゲルを処方し、毛穴のつまりを取り除き悪化を防ぎます。さらに炎症が進んだ赤ニキビには抗生物質などの飲み薬の処方も行います。
また、スキンケアでは正しい洗顔と保湿をしっかり行う事が重要ですが、間違ったスキンケアによってニキビを悪化させている方も少なくありません。ニキビの原因、状態を見極め、適切なスキンケアをアドバイスいたします。

いぼ

当院ではいぼの治療を、痛みの少ない液体窒素スプレーで行っております。ご希望に応じて、綿棒圧迫での治療も可能です。

やけど

やけどはその深さによって痕(あと)になる、ならないが決まってきます。医師による診断により見極め、適切な治療を施すことが重要ですので、自己判断せずお早目にご相談ください。

水虫

水虫かな?と思ったら、自己判断や自己流の処理をせず、皮膚科にお越しいただくことが早期治癒への近道です。当院では、様々な塗り薬を扱っております。お気軽にご相談ください。

口唇ヘルペス、帯状疱疹

口唇ヘルペス、帯状疱疹は免疫力が弱くなることで繰り返す人が多い疾患です。ひどくなると痕が残ることがあるので、皮膚科で適切な治療を受けることをお勧めいたします。治療は早ければ早いほど有効ですので、これらの疾患が疑われる場合はまずご相談ください。

あざ

あざの種類によっては治療が一部保険適用になります。茶あざに対しては、塗り薬を処方しての治療も行っています(保険適用外)。

脱毛症・薄毛

脱毛症・薄毛を皮膚科で治療できることはご存じでしょうか?脱毛症・薄毛の原因は、男性ホルモンの影響、ストレス、頭皮の炎症など様々です。当院では外用薬のほか、液体窒素によって頭皮を刺激し血流を促す治療や、内服薬プロペシアの処方も行っています。お気軽にご相談ください。(保険適用外の治療もございます)

一般皮膚科の診療スケジュール
まずはお気軽にご相談ください。
03-5413-0082
03-5413-0082
電話受付:月~金10:00-12:30,14:00-19:00
土・祝10:00-12:30,14:00-18:00