脱毛・むだ毛/医療レーザー脱毛(ダイオード)
気づくと生えてくる、ワキや脚・腕、ビキニラインのムダ毛。処理は面倒だし、自分で手入れをすると肌まで痛めそうだし......。仕上がりの美しさが自慢のノアージュの医療レーザー脱毛器「ルミナス ダイオードレーザー」におまかせください。
レーザー脱毛でムダ毛ケア
私たちの毛は3つのサイクル(成長期・退行期・休止期)で生え変わり、1本ずつその周期は異なります。ですから脱毛を1回だけで終わらせることは難しく、平均して4~6回程度の処置が必要です。ノアージュでは、うぶ毛にも反応しやすいレーザー器「ルミナス ダイオードレーザー」を採用。成長期の毛根周囲にあるメラニン色素に作用して毛を作り出す組織を破壊していきますから、ムダ毛を毛根から処理することが可能。ワキやビキニラインなど黒ずみが気になる部分はイオン導入による美白ケアも併せておすすめしています。
発毛のメカニズム(原因)
毛は表皮を境にして、伸びている部分を「毛幹」、皮膚に隠れている部分を「毛根」、栄養を蓄えているさらに根の部分を「毛母細胞」と呼びます。自己処理で抜いたり剃ったりしただけでは「毛母細胞」までは取りきれないため、新しい毛が生えてきてしまうのです。
カミソリ剃毛
自己処理で一番多いのがカミソリの使用でしょう。無理な剃毛は肌表面の角質をこそげ落としてしまい、肌のバリア機能の低下を招きます。またカミソリの刃でメラノサイトが刺激されて色素沈着も起こりやすく、肌の黒ずみの原因にも。
毛抜き脱毛
どんなに丁寧に毛抜きで抜いても「毛母細胞」まで取り去ることはできませんが、他の自己処理と比較をすると次に生えてくるまでの時間は比較的長めだといえるでしょう。ただし無理に引き抜くため、毛穴の開きや毛の埋没など、肌には大きな負担がかかります。
クリーム脱毛
薬剤を塗布して、毛を溶かして除毛します。剃る・抜くと比較すると負担は軽そうに思えますが、皮膚の弱い方はかぶれてしまう可能性が。かならずパッチテストをしてからおこないましょう。
ノアージュの治療の特徴
お肌への優しさに配慮し、きれいな仕上がり
レーザー脱毛は医療行為。ノアージュは皮膚科の医師による診察のもと、痛みに配慮し、きれいな仕上がりを目指します。
完全個室だからデリケートな部分の脱毛も安心
ノアージュでは、脱毛の施術も、もちろん完全個室をご用意。Vゾーン、Iゾーンなどのデリケートエリアも、リラックスして脱毛をお受けいただけます。
一部の部位は、定期利用でお得に受診いただける「定期・コース割」をご用意しております。
詳しくは、お電話・WEBフォームよりお問い合わせください。
脱毛・むだ毛治療の流れ
1お肌の状態や毛質などをカウンセリングでご確認後、毛の伸びている部分は看護士が剃毛いたします。
2照射の範囲をマーキングして、痛みを軽減する冷却ジェルを塗布します。
3患者様にお声をかけて痛みの具合などを確認しながら、丁寧に照射を繰り返します。両脇で5分程度です。
4施術後はしっかりとクーリング。最後に炎症止めのクリームでお肌を整えます。
脱毛・むだ毛治療内容
治療に関する注意事項 | 脱毛部位に光を照射する際にパチッとした痛みがあります。 脱毛前の日焼けには十分注意をお願いします。日焼けが原因により脱毛部位に火傷が生じてしまう場合がございます。 妊娠中、授乳中、糖尿病、光線過敏症、心臓疾患、脳疾患、悪性腫瘍がある方は治療を受けることができません。 その他、疾患がある方も治療が受けることができない事がございます。 |
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副作用に関して | 脱毛後は数時間から翌日にかけては、肌に赤みやヒリヒリ感が出ることがありますが、落ち着いてきます。しっかりと保湿の方お願い致します。毛穴全体が熱を帯びて「軽いやけどをした状態」がしばらく続くため、そのダメージが表皮に赤み・かゆみ・むくみ(炎症性浮腫)という症状が生じる場合がございます。 治療後は肌の奥に潜んでいるシミに光が反応して、浮き上がることもありますが、肌のターンオーバーで薄れるので安心してください。 しかし脱毛後にケアをせずにいると光の刺激だけ受けることになり、シミが残りやすくなるので、保湿の徹底をお願い致します。 |
※当治療は自由診療になります。
- 当院の治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
- 当院で治療に用いる医薬品は国内承認薬または、当院医師の判断の元 、国内販売代理店経由で入手しています。
- 国内に同一の性能を有する医薬品等はありません。
- 主要な欧米各国でも承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
- 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。